生後3ヵ月になると、赤ちゃんとコミュニケーションが取れるようになってきす。
あやすとよく笑うようになり、首もしっかりしてきて、昼と夜のリズムが少しずつ付きはじめてきて…
凄まじい成長スピード!!
寝る、泣く以外で感情をあらわすことができるようになって、育児もほんの少し一段落かな?という印象です。
(まだまだ、夜中の授乳や寝かしつけなど大変ですが…笑)
そんなときにやってくる、一大イベント!!
お食い初め!!
私は自宅で夫と3人でお祝いしました。
「手抜きはしたい!でも、豪華にしっかりお祝いしたい!!」
そんな私のお食い初めをご紹介します^^
まず、お食い初めとは?
お食い初めとは、新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式である。
引用元:Wikipedia
江戸時代から続いている習慣らしく、献立ひとつひとつにも意味があるようです。
献立は?

- 鯛
- 赤飯
- お吸い物
- 煮物
- 香の物
上記の5品が一般的です。
*参考にさせていただいたサイト、詳しくはこちら
これが、我が家のお食い初めメニュー
手抜きポイントは?
1.鯛

鯛は、迷わず購入をオススメします。
私は近所のスーパーの魚売り場のお兄さんに相談しました。
「お頭つきの鯛が欲しいのですが」と。
近所のスーパーの場合、3日前までに注文すれば、お頭つきの鯛を塩焼き&飾り付けした状態で店舗に郵送してくれました。
自宅で焼くには、大きな魚焼き器が必要で、また、鯛の尻尾が折れないようにキレイに焼くのはなかなか大変です…。
メインで存在感がある鯛が失敗しては、他がよくできていても、なんとなく失敗した感じになってしまいます。
主役はイケメンでいきましょう!
2.赤飯

はい、買いましょう。
作れなくはないですが、他の献立に手が取られるので、赤飯も…となると、事故がおこります。
ちなみに、オススメはお餅屋さんの赤飯!もっちもちですごく美味しいです。
もしご自宅の近くにお餅屋さんがある方はぜひ♫(事前に予約しておくのがベスト)
3.梅干し・かまぼこ

梅干し・かまぼこは、手軽に準備ができて、かつ、色合いがきれいになる一品です。
梅干しはまさしくお皿に盛るだけ!かまぼこは、飾り切りをするだけで、一気にお祝い感が際立つ魔法のアイテムです。
4.ケーキ

お祝いには、やっぱりケーキが欲しい!華やかになりますよね^^
しかし、手作りしようとするのはとっても危険な行為。
ただでさえメインの準備に手を取られているのに、ケーキも手作りに…と欲張ると、失敗したケーキと疲労感が残ります。
今日は思いきって買いましょう!手作りは、またの機会に。。
装飾をひとつ用意する

装飾をひとつ用意すると、フォトジェニックなお食い初めになります。
ついつい料理に気を取られがちですが、装飾があるとテンションあがります!モチベーションもあがります!!
(私は、前日にPCで作りました。)
無料の背景画像を拾ってきて、そこに白背景を置いて、好きな文字を配置するだけの超手抜きガーランド^^;
いい感じの紐がなかったので、パンツのゴムを活用(笑)
主役の衣装も大切

お祝いのときには正装を!ということで、1ヵ月前から準備していた袴ロンパースを着せました。
か、かわいい…(親ばかスミマセン)
amazonで¥2,000弱で購入できました。初節句にも着れるように少し大きめのサイズ70を。下のロンパースは日頃使いもできるので、買ってよかったです^^
朝から準備をしてお祝いは15時
いやぁ〜時間がかかった!
朝から準備して、お祝いできたのは15時…。こんなに時間がかかるとは思わなかったです!
正直、手を抜いててこれかよ!
と、自分で自分にツッコミたくなりましたが…でも、まぁ、無事にお祝いができてよかったです。
自宅だと、子どもが泣いても授乳もおむつ替えも、気兼ねなくマイペースにできるのがいいですのね!
いい思い出になりました^^
レイカ
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