今日は妊娠8ヶ月の健診にいってきました!
赤ちゃんの大きさ

健診時の週数:28w4d
- BPD(児頭大横径)73,6mm
- APTD(腹部前後径)78,1mm
- TTD(腹部横径)72,6mm
- FL(大腿骨長)53mm
- EFW(胎児の推定体重)1454g
- EDC(出産予定日) 2016/10/30
胎児発育曲線の基準値内で、順調でした。
胎児発育曲線

引用元:www.jsog.or.jp
胎児発育曲線とは、胎児の発育を評価するために作られた曲線で、正期産、正常体重で出生した日本人の赤ちゃんのデータを基に作られたものです。妊娠中、胎児の推定体重がこの曲線の基準値内に入っているかどうかで、胎児が正常に発育しているかどうか判断します。厚生労働省が平成24年に発表した胎児発育曲線(図1-1)を見ると、妊娠36週目であれば、およそ1,900g~3,100gが胎児の体重の正常な範囲内ということがわかります。この胎児発育曲線は、母子手帳にも記載があるので確認してみてくださいね。
健診内容

- 超音波エコー
- 問診
- 中期血液検査の結果
- 内診(GBS検査・クラミジア検査)
母体の身体変化

- 体重:53,06g(2週間で+1,82g)
- 血圧:115/60
- 浮腫:−
- 尿蛋白:−
- 尿糖:−
特に問題なし。母体の体重増加率が少々気になりますが、まだ許容範囲でした。
気持ちの変化

妊婦検診のあとに毎回思うことがあります。それは、「順調に大きくなってくれていて、本当によかった。」という想い。
どれだけ赤ちゃんの経過が順調であっても、妊婦さんは次の検診までの2週間や1ヶ月は、不安な気持ちになります。先生の「大丈夫です、元気に育ってますよ。」という言葉にどれだけ安心することか。この気持ちは、旦那さんにはきっとわからないです(笑)
私は、妊娠前は比較的ポジティブな性格でしたが、妊娠してからは小さな不安や感情をコントロールできず、その不安がどんどん大きくなり悲しくて泣いてしまうこともありました。実はこれ、妊娠によるホルモンバランスの変化が原因です。
女性にはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類の女性ホルモンがありますが、妊娠する事によりこのホルモンが増加、特にプロゲステロン(黄体ホルモン)が増加します。そのためホルモンバランスが崩れてしまいイライラ・憂鬱な気分などになってしまうのです。

おすすめの解決策
- ひとりの時間を作る
- 外出して気分を変える
- 理解してくれる人を見つける
激しい運動はダメですが、妊婦だからといってすべてが制限される訳ではありません。ご自分にあったストレス発散の方法を早めに見つけて、うまくガス抜きしてくださいね!
身体の変化とともに、気持ちの変化も激しい妊娠中。。自分の体調ときちんと向き合って、快適なマタニティライフを送られることを願っています。
レイカ
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