【生後10ヶ月】私が一時保育をためらう本当の理由

子育て1年目の感想

私には現在、生後10ヶ月の息子がいます。

子育て1年生の私が言うのもおこがましいですが…

子育てとは

奥が深くて、愛おしくて優しいものです。

げっぷが上手に出た、3日ぶりにうんちが出た、しゃっくりが出た、声をだして笑った、大きな鼻くそが取れた、おもちゃを掴めた、ect…

ほんの小さな変化や成長に大きな幸せを感じながら、子どもや夫と過ごす毎日は、私が生きてきた人生の中で、もっとも穏やかな日々だと自信をもって言えます!

独身時代は仕事が生き甲斐

社会人として働いていた頃は、人よりも少しばかり激しめに働き、睡眠時間は4時間前後。早朝から終電までなんて日が数日続くこともざらにありました。

当時は、そんな仕事漬けの日々をしんどいながらも楽しんでいたし、毎日充実していると感じていました。

しかし、妊娠出産を経験し、子どもがいる生活が始めると、自分自身の価値観がすごいスピードで大きく変わっていくのを実感しました。

幸せな毎日。でも、つらいときもある…

子どもへの愛情は日に日に大きくなり、わが子がオギャア!とこの世に生まれた瞬間から、一秒一秒にたくさんの幸せを感じています。

産後のホルモンバランスの崩れが原因で、いつも以上に涙もろくなっている私は、息子の寝顔をみながら涙が出てくるほど(笑)

こんなにも愛おしいと思える存在ができるなんて思ってもみなかった…と、もう毎日、感動しっぱなしです。

でも、もちろん、つらいときもあります。

そんなときは?

「保育園の一時保育や、民間企業の一時保育を利用しましょう」と、区から子育てサポート制度の案内がよく届きます。

一時保育とは?

厚生労働省や文部科学省が都道府県に出した一時預かり事業実施要領によると「一時的に家庭での保育が困難になった場合や育児疲れによる保護者の心理的・身体的負担を軽減するための支援が必要」と書かれています。そしてこうした需要に対応するために「保育所、幼稚園、認定こども園その他の場所において児童を一時的に預かることで、安心して子育てができる環境を整備し、児童の福祉の向上を図ることを目的」とされています。

引用元:一時保育って何?保育園とは違うの?料金は?一時保育の疑問についてお答えします

一時保育。確かに、自分が体調の悪いときなどは、

「ほんの数時間、いや数十分だけでもいい。子どもの相手をしてくれる人がいれば、どれだけ楽か…泣」と思ったことは何度もあります。

でも、私はどうしても一時保育に前向きになれなかったんです。

その理由が今になって、ようやくわかってきました。

前置きが随分と長くなりましたが(汗)、、今日は、私が一時保育をためらう理由をまとめました。

一時保育をためらう理由は?

正直、他人に自分の子どもを預けて、自分の時間を楽しむことは、母親業を放棄していることなんだと、心のどこかで思っていました。

そのため、一時保育を利用することに対しては、心のどこかで「後ろめたさ」はありました。

しかし、よくよく考えてみると私の場合、

そんな「後ろめたさ」よりも圧倒的な理由があったんです。

その理由とは…

息子の“はじめて”を他人に取られたくなかった

当時の私は、わが子と片時も離れたくない気持ちが大き過ぎました。

ぜんぶ私がお世話したい、わが子の変化や成長を1秒たりとも見逃したくない!と。

うんちの様子、おっぱいの飲み具合、泣き声の変化、お風呂での様子。ぜんぶ知りたかったし、ぜんぶ自分でやりたかった。

ゆえに、夫にすべて任せたり、一時保育を利用するという選択肢が、そもそも私も頭の中にはありませんでした。

つまり、

私じゃない誰かが、わが子の新たな成長や”はじめて”を見るのが嫌だったんです。

ただの嫉妬!!笑

わが子のはじめては、私が全部ほしかった。独り占めしたかった。

今思えば、かなりの執着心と嫉妬心ですよね…。こわいこわい汗

ベビーシッターさんを敵視していた過去

じつは以前、私が体調を崩し、頭が割れるほどの頭痛と高熱にうなされたときがありました。(当時、息子は生後4ヶ月)

そのとき、夫に背中を押され、ベビーシッターさんに4時間ほどわが子をみててもらったことがありました。

私は自宅の寝室にいて、隣のリビングでシッターさんに息子を見ててもらっていました。しかし、途中でシッターさんが近所の公園へお散歩に連れて行ってくれた様子で、2人が外出しました。

そのときの不安はことばでは、言い表せないものだったんです。

もし二度と帰ってこなかったら?

知らない人と初めての外出、もし不安で泣いていたら?

公園までの道は車が多い道だが、もし何か事故があったら?

もし息子に車が突っ込んできたら?

ありもしない可能性ばかりが頭に浮かんできて、どんどん不安になる一方。

母性と依存は紙一重?

この気持ちは母性なのか?いやいや、きっと違う。

あのときの私は、子どもに依存してしまっていたんだと思います。

ひどい頭痛と高熱にうなされながらも、ベビーシッターさんに依頼したことをひどく後悔していたのを覚えています。自宅で不安に押しつぶされそうになりながらも、2人の帰宅を待っていました。

(その後、もちろん2人は何事もなく帰宅しました。息子は眠かったようで少しグズってはいましたが、シッターさんにたくさん遊んでもらって、終始ご機嫌な様子でした。)

母親の代役はいくらでもいる

あの頃の私は、母親としての責任感が強すぎて、少々ねじ曲がっていたように感じます。

この子の母親は私しかいないんだ!

と自分に言い聞かせていました。

それは事実ですが、子どもの身の回りの世話をするという意味での「母親の代役」であれば、いくらでもいるんですよね。経験や資格のある方であれば、なんの心配もなく安心してお任せできるのだと今になって思います。

当時の私は、本来は味方であるはずのベビーシッターさんを敵だと思っていたんです。

ほんと未熟者すぎる!!汗

お恥ずかしい限りです。。

結論は

私が一時保育をためらう理由、、

それは、子どもを預けて自分の時間を楽しむことへの後ろめたさではなく、

息子の“はじめて”を他人に取られたくなかったからなんです。

私が知らない息子を、赤の他人が知っているという状態が、嫌でしょうがなかった。つまり、息子の成長や変化すべてを独り占めしたかったんです。

愛情が大きくなることで歪んでしまい、息子のすべてを把握しておきたいという親心…。

私がいないと生きていけないのよね?

と言い訳しつつ、私が子どもに依存しまくっていた。

恐ろしや〜!!汗

今思うと、私はとんだ勘違い野郎でした。。このことに自分で気付けただけ、まだよかったと思います、苦笑

以上、これが私が一時保育をためらう理由でした。

*近々、区の一時保育を利用する予定ですので、そのときは結果をレポートします^^

レイカ

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ABOUTこの記事をかいた人

結婚・妊娠を機にITベンチャー企業の営業を退職、現在は専業主婦。2016年10月に男の子を出産した一児の母です。 妊娠中や子育てで感じたことをマイペースに発信していきます。 ママさんが感じる不安・悩みを解消する手助けになれれば幸せです!