11月中旬、木枯らし吹き荒れ冬がもうそこまで来ているこの時期。
外出も少し億劫になってきました^^;

今年(2017年)はインフルエンザのワクチンが不足しているというニュースもよく耳にします。
息子は1歳になってすぐに受けた予防接種の際に、運良くインフルエンザの予防接種1回目も受けれました。
しかし、大人分はワクチン足りず母は未接種です…。
*11月末からワクチンが充填されるらしいです(かかりつけ医の先生情報)*
始まりは、軽い鼻風邪から

さてさて、風邪が流行りだす時期ですが、息子ももれなく風邪を引いていました。
11月8日あたりから鼻風邪を。
熱はなく(37.1℃と平熱より少し高め)鼻水と空咳が出ていました。
食欲もあり機嫌もよく、至って元気そうだったので、病院には行かずいつも通りの日々を送っていました。
しかし、3日後に悪化

すぐに治るだろうと軽くみていると、3日後に悪化。
熱はないものの、鼻水・咳がひどく、特に痰がからんだ咳が激しく出ていました。
呼吸するたびにゼーゼーという音が聞こえるほど。
素人目でも、これは放っておいて治るものじゃないと…。汗
しかしながら、週末だったこともあり、病院には行かず自宅で様子見。
5日後に病院へ

そして週明け、朝一番にかかりつけの小児科を受診。
診断は、風邪でした。
RSウイルスは陰性。吸入をして、4日分の薬を処方してもらって終了。
■混合薬

- カルボシステインDS50% 0.6g
- ムコサールドライシロップ1.5% 0.6g
- アスベリン散10% 0.3g
効能…除痰剤、鎮咳・去痰剤、粘膜正常化剤
■ツロブテロールテープ0.5mg[HMT]

効能…気管支拡張剤
上記の薬は、以前にも処方されたお馴染みのものでした。
しかし、治まらない咳と痰

処方された4日分を飲みきっても、なかなか治まらない咳と痰…。
おや?今回はなにかが違うぞ…。
ということで、再び小児科を受診することに。
診断は「気管支炎」
どうやら風邪が長引き、悪化したことで気管支炎になっていたようです。

ごめんね、もっと早く病院に連れてきていたら…と、後悔。。
■混合薬

- カルボシステインDS50% 0.6g
- ムコサールドライシロップ1.5% 0.6g
- アスベリン散10% 0.3g
効能…除痰剤、鎮咳・去痰剤、粘膜正常化剤
■ツロブテロールテープ0.5mg[HMT]

効能…気管支拡張剤
■モンテルカスト細粒4mg「タカタ」

効能…気管支喘息治療薬
3つ目の抗ホルモン剤が追加されました。
学んだこと
「熱がなくても油断するな」
赤ちゃんや子どもは免疫力が未完成ゆえに、感染力が弱いウイルスからでも、十分に体調を崩す可能性があります。
大人のように、風邪気味なのは気のせいだ、という精神論で片付く話ではないんだなと学びました。
早めのパブロンならぬ、早めの受診!

を肝に命じて、同じ失敗はしないように気をつけます。
仕事や家事など忙しい毎日ですが、子どもの命がなによりも一番大切!
お子さんの変化には敏感に、がんばっていきましょう^^
レイカ
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