36週6日目(妊娠10ヵ月)今日の一日です!
「トツキトウカ」アプリの今日の一言

- 子宮口は柔らかくなってきて、赤ちゃんの通り道が準備されてくるよ!
- 腎臓も動くようになったよ!身体のむくみもとれて、一段と赤ちゃんは可愛くなったよ!
- 赤ちゃんがさらに重くなるよ!その分ママに負担がかかるからママの体重キープだよ!
「mamari」アプリの今日の一言

明日からはいよいよ正産期に入ります
今日で妊娠36週目が終了し、明日からはいよいよ正産期ですね。赤ちゃんは外に出る準備がしっかり整いました。いつ出てきてもおかしくない時期に入ります。一日一日を大切にし、出産兆候には敏感になっておきましょう。
(36週6日目のママへ)
妊娠36週目も最終日。明日からようやく「正産期」に突入しますよ!
この頃はすでにいつ生まれてもおかしくない状況です。いつなんどき生まれるかはわかりませんが、常に出産準備をしておくのがベストですよ。いつ陣痛が来るかはわかりませんが、赤ちゃんの多くは妊娠37週〜39週の間で産まれます。健診で赤ちゃんが子宮の下のほうへ降りていると言われたママは覚悟をしましょう!出産はもうすぐそこですよ。
4回目の膣洗浄で自覚症状はほぼゼロに

2日に1回で通院している膣洗浄も、今日でもう4回目になりました。痒みや特殊なおりものなど、自覚症状はほぼゼロになり、完治に近づいてきている気がします。嬉しい!
今思えば、妊娠36週でカンジダ陽性が判明して、素早く処置してもらえてほんとうによかったです。赤ちゃんになにか影響があってからでは、遅いですからね…。
もし、外陰部の痒みやおりものの変化など心当たりがある場合は、恥ずかしいと思わず!早めに主治医に相談することをオススメします。
昨日に引き続き、マタニティビクスで60分間運動

すでに昨日のマタニティビクスのおかげで、太もも・お尻に筋肉痛がきています(笑)休みたい気持ちにむち打って、今日も60分間がんばってきました。おかげさまで、体重キープ&快便です!やっぱり運動すると、気持ちいいですね♫
午後からはソフロロジーサークルへ
私が通う産院では、出産への恐怖心を取り除くために、助産師さんが実際に出産するときの流れを説明してくる『ソフロロジーサークル』という教室があります。今日の参加者は3人…近年まれにみる少人数だったそうです(笑)
ひと通り院内を案内してくれ、病室もタイプ別に実際に見ることができました。
入院の部屋

大部屋・個室(トイレ付)・個室(トイレ・シャワー付)の3タイプがあります。
私は、夫もいっしょに入院できる家族入院を利用する予定なので、トイレ・シャワー付きの個室と決まっています。実際に見せてもらいましたが、窓からの光がたくさん入る明るい部屋で、シャワー室もホテル並に広かったです!テンションあがる!!
LDR室

そして、実際に陣痛がきてから、出産までを過ごすLDR室にも行きました。広めの部屋の中央に、内診台よりもひと回り大きい分娩台があり、その周りには、NSTや点滴などの機械類がたくさんある部屋です。
実際にその分娩台にのって、いきむときの体勢を取らせてもらったのですが…
すごくドキドキしました!
次、ここに来るときには、いよいよ赤ちゃんに会えるときなんだ…と思うと、興奮して顔が赤くなってしまいました(笑)
【関連記事:「LDR出産」ってなに?分娩室とLDR室の違いとメリット】
出産後は1時間LDR室で赤ちゃんといっしょに

出産後は、そのままLDR室で赤ちゃんといっしょに1時間を過ごします。夫も部屋の中に入ることができ、写真も自由に撮っていいとのことで、この時間がすごく楽しみです!
お願いだから、出産後のLDR室での1時間は、夫に側にいてほしいと願うばかりです…。
ちなみに夫は、私の「陣痛が始まったよ!」の連絡からすぐに、東京から新幹線で駆けつけてくれる予定です。果たして、うまくいくのか!?乞うご期待です(笑)
出産への想い

このソフロロジーサークルは、助産師さんに出産に対しての不安などを吐き出して、前向きにお産に挑もう!という教室なのですが、私は、陣痛・出産に対して、恐怖心はまったくないです!むしろ、わが子に会えるという喜びのほうが圧倒的に大きくて、どんな痛みも乗り越えられる気がします。
ここで発揮するポジティブシンキング(笑)
余裕かましていますが、出産後は「すみません、陣痛なめてました…」って言っているかもしれませんね(笑)また出産記録は、おいおい更新していく予定なので、楽しみにしていてください♫
明日からはいよいよ正産期に入ります

どれだけがんばって運動したとしても、陣痛の始まりは、やはり赤ちゃんのタイミングです。焦らず、わが子のタイミングを待つのが一番いいとわかっていながらも、やはり夜、寝るときは、もしかして今夜…!?とソワソワしてしまいます(笑)
いま自分にできることをやりつつ、その時を気長に待とうと思います!
レイカ
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