37週4日目(妊娠10ヵ月)の一日です!
「トツキトウカ」アプリの今日の一言

- 緊張して過ごしてないかな?リラックスしてゆったり過ごしてね。
- ママから抗体をもらっているよ。ママの抗体がお腹の外の病原菌から守ってくれるんだ!
- お腹を横から見てみて!赤ちゃんが下がって形が変わっているのがわかるよ!
「mamari」アプリの今日の一言

エコー写真を通して成長がはっきりわかります
エコー写真で見る赤ちゃんの姿は、大きくなりすぎてすべてを映し出すことができなくなっています。頭の中の大脳は白子のように、詰まって見えるでしょう。大腿骨も骨が太くなったことで白くハッキリと映るようになっています。
(37週4日目のママへ)
この頃、さらにむくみが出やすいと感じていませんか?それは臨月で血液量が3〜5割ほど増えているのが原因ですよ!
この頃のママは足がパンパンに膨らんだり、手の指も指輪が抜けにくくなるほどに、むくむことがあるでしょう!しかし過度な体重増加などをしていなければ、塩分を抑えた食事やお風呂でのマッサージでむくみ対策をするようにしましょう!
『絵本マタニティサークル』に参加してきました

今日は病院で開催している無料教室のひとつ、絵本マタニティサークルに行ってきました。
絵本マタニティサークルとは?
「絵本の読み聞かせってどうするの?」「赤ちゃんに、どんな本を読んであげればいいの?」 マタニティライフから育児ライフの悩みや相談ごとを、絵本の読み聞かせを通じて、皆さんと一緒にお話しする教室です。
引用元:井上産婦人科クリニック
妊婦のときにしか経験できないことは、時間の許す限り全部やってみたい!という貪欲さで、里帰りしてから、ほぼ毎日といっていいほど病院の教室へ行っています(笑)
絵本の読み聞かせの効果

絵本の読み聞かせで一番大切なことは、親子間のコミュニケーションを取るということです。また、同じ世界感を共有できるので、子と親の信頼関係を築くことができます。
きれいな日本語が身につく
0〜3才までは、言葉の貯金期間といわれています。子どもは、お母さんやお父さんの言葉を聞いて、経験としてストックしていきます。そのため、絵本の読み聞かせを小さき頃からしてもらっているお子さんは、美しく正しい日本語を話すといいます。
お母さん・お父さんの言葉として受け取る
お母さんが絵本を読むと、それはお母さんからの言葉。お父さんが絵本を読むと、同じ絵本でも、お父さんの言葉として受け取ります。つまり、子どもにとっては、絵本の読み聞かせは、両親が自分に話しかけてくれているという「幸福感」を得られるツールであり、親子間のコミュニケーションを育みます。
絵本は、物事が端的にまとめられている素晴らしいもの
絵本が1冊作り上げられるのに、実は何年もの歳月がかかっているのをご存知でしょうか?それだけ、絵と少ない活字で物事を端的に伝えるのは難しいことなのです。つまり、世に出ているすべての絵本は、それだけ手間がかけられて生み出されているものなので、自信をもって、子どもに絵本を読んであげてください。
子どもは絵を読んでいる

大人は読み聞かせのときに活字を読みますが、子どもは絵を読んでいます。同じ絵本でも、子どもによって見る視点がそれぞれ異なります。つまり、十人十色で子どもたちの自由な発想力を育むことができます。
テレビは一方通行、絵本はキャッチボール

家事や食事の準備、やることがいっぱいのママさんにとっては、テレビは正直ありがたいものですよね。子どもがじーっと集中してテレビを見ててくれると、家事も進みますし非常に助かります。
しかし、一見すごい集中力で見ているよう思うテレビですが、これは集中力ではないんです。テレビの色の変化や、音の変化を目で追っているだけで、頭は使っていません。
その一方で絵本は、目で見て、頭で考えながら読み進めます。子どもは、絵本の絵を自分の経験をもとに読むのです。つまり、成長段階によって、同じ絵本から考えること・感じることが変化(成長)していくのです。
思わぬお土産付き!

教室終了後に、なんとノンカフェインのカフェオレを無料でもらいました。スティック12本入り…うれしい!参加者が4名と少なかったこともあり、在庫処分の試供品を配ってくれました。
無料教室に参加して、育児に関しての知識も勉強できて、お土産付きなんて…素晴らしい!!お得感満載です(笑)
わが子に初めて買った絵本は…
もともと本が好きな私は、いつか自分の子どもに絵本を買ってあげたいという小さい夢がありました。
今日の絵本マタニティサークルで背中を押された私は、ついにわが子に初めて絵本を2冊購入しました!
『いない いない ばあ』
出版社: 童心社 改版 (1967/4/15)

内容紹介
「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。
いないいない、ばあ。にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いないいない…。 母と子の伝承あそびをはじめて絵本の形に再創造。
引用元:amazon
『くだもの』
出版社: 福音館書店 (1981/10/20)

商品説明
みどり色の大きな「すいか」が、どっしりと置かれている。ページをめくると、「さあ どうぞ」の言葉とともに、みかづき型に切り分けられた、真っ赤なすいかがひと切れ。フォークもちゃんと、添えられている。
くりは、イガから出して、皮をむいて。ぶどうはきれいに洗われ、水滴が光っている。りんご、なし、もも、いちご…まず丸ごとの果物を見せ、次にすぐ食べられる状態にしたものを紹介していく。
最後のバナナだけは、ちょっと違う。房からはずしただけで、「さあ どうぞ」。そして「ばななのかわ むけるかな?」。次にバナナを食べるときには、子どもはきっと大喜びで皮をむきたがるはず。
甘い香りが漂ってきそうなほど、細部までていねいに描かれた果物たちに思わず手を伸ばしたくなる。淡い光をあてたようなふんわりとした描き方が、ただリアルなだけではないやさしい雰囲気を作っている。食べることへの興味を存分に引き出してくれる平山和子の食べ物の絵本には、ほかに『やさい』、『おにぎり』、『いちご』がある。(門倉紫麻)
引用元:amazon
最後に

今日の教室の先生もおっしゃっていましたが、絵本は図書館で借りるのがオススメとのことです。
まずは、図書館で10冊ほど借りてきて、子どものお気に入り絵本を見つけます。子どもが大好きな絵本は購入して手元に置き、いつでもお家で読める状態にしてあげてください。

ちなみに「どれぐらいのペースで絵本を購入したらいいですか?」と質問してみると「絵本はどれだけあっても害はない!あればあるあけ、子どもにとってはいい環境ですよ!」との回答でした(笑)
なので、保管スペースは考えないといけないですが、これからお家に子どものお気に入りの絵本が増えていくのが楽しみです^^
レイカ
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