先日、生後1ヵ月健診がぶじにおわり、里帰り先の大阪から夫が待つ東京へ帰ることになりました。
ドアtoドアで約5時間の移動。
生後1ヵ月の赤ちゃんには負担が大きすぎますが、なんとかして帰らないといけない!
特に新幹線の中が不安!!
準備1:新幹線の便と時間

まず、新幹線の指定席を選ぶところからです。
条件は、平日・午前中・のぞみ!
以前は仕事で週2〜3、東京〜大阪間を新幹線で移動していたので、そのときの混雑ぐあいを頼りに…。
一番混むのは、金曜日の夜・月曜日の朝。なので、もちろん「平日」さらには週の真ん中(水・木)がオススメです。
夕方以降は寒くなる時期なので「午前中」の便を。そして、なにより乗車時間が一番短い「のぞみ」にしました。
準備2:新幹線の指定席

新幹線には「多目的室」という設備があります。この多目的室は11号車と12号車の連結部分にあるので、12号車の最前列、もしくは11号車の最後列を取ります。
*多目的室についての詳しい説明はこちら
さらには、3列シートの通路側がオススメです。
赤ちゃんがぐずった時にすぐ立ち上がれるように、窓側ではなく通路側を。そして、3列シートの真ん中は、よっぽど混雑している状況以外は、たいてい空いています。
隣に人がいるのといないとでは、気の使いようがぜんぜん違うので!
準備3:持ち物

- ベビーカー
- 抱っこ紐
- マザーズバッグ
- ショルダーバッグ
生後1ヵ月の赤ちゃんを連れて、ひとりでの移動なので、手荷物はできる限り少なく!が最重要課題です(笑)
マザーズバッグの中身
- おむつ7枚(いつもより3〜4枚多め)
- おむつ拭き
- 着替え2セット
- 授乳ケープ
- ガーゼ
- バスタオル
- 哺乳瓶
- ミルク
- 熱湯が入った水筒
- ビニール袋4〜5枚
多いように感じますが、すべて必需品です!!
ビニール袋はなにかと便利なので、多めがオススメ(うんち漏れやゲロなどの予期せぬ汚物が、予期せぬときに発生するので…)
準備4:赤ちゃんの授乳時間の調整

生後1ヵ月の赤ちゃんは、基本3時間おきに授乳します。
新幹線に乗車している2時間半は、できれば授乳せずに乗り越えたいもの!ムダな努力かもしれませんが、1日前からできるだけ授乳時間を調整していました!
まぁ、結局現実はそんなにうまくいかなかったんですが(笑)
準備5:抱っこ紐とベビーカーに慣れさせる

里帰り終了日の1週間前から、家の中でベビーカーに乗せて様子見…。抱っこ紐で1時間ほどゆらゆらして、様子見…。
これを繰り返して、予行練習をしていました(笑)
幸いなことに、わが子は両方ともグズることなく、ぐっすりと眠ってくれたので安心です!
さて、いざ出発!

いよいよ当日…わが子の機嫌は上々。私は心臓バクバク(笑)
無事に夫の待つ東京まで帰れるのでしょうか?!
*つづきはこちら
レイカ
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