【乳児湿疹から数ヶ月】その後の経過と現在の様子

赤ちゃんは季節問わず、肌トラブルが多い!

わが子は肌トラブルが多いほう…なのかな?と思います。

(はじめての子育てなので、普通がどれぐらいなのかが分かりませんが^^;)

お腹のあせもがひどくなったり、顔に湿疹ができたり。耳切れがひどくなったりと、なんだかんだ月に2〜3回は病院に行っています。

そんな息子も生後半年にして、ようやく肌の調子が落ち着いてきました!

これまで使った薬や保湿方法を備忘録として、ここにまとめておこうと思います。

同じようにお肌トラブルに不安を感じていらっしゃるママさんの、お役に立てば光栄です。

生後2ヵ月「耳のうしろのただれ」

はじまりは生後2ヵ月のころ、耳のうしろのただれでした。

病院での診察結果は「乳児湿疹」

はじめての肌荒れに、母は若干パニック!!

今思い返せばあのころは、私もまだまだ母親初心者…。ちょっとしたことで、とても不安になっていました。

はじめてのステロイド軟膏

このときに処方されたのが、ステロイド軟膏。小児科の先生の指示通りに対処すると、2〜3日でキレイに治りました。

病院の先生って、すんごいーっ!

と感動したのを覚えています。

*乳児湿疹についての詳しい記事はこちら→【生後66日】耳の裏がジュクジュクに!乳児湿疹とステロイド軟膏の効果

生後3ヵ月「頭皮が黄色くカサカサに」

さてさて、ようやく顔全体の乳児湿疹が落ち着いてきて、ひと安心^^

したのも束の間!つぎは頭皮に変化が…。

頭皮がカサカサしている?と思って、手で触ってみると

あれ?ポロポロとれる…

黄色っぽい硬めの皮膚が、ポロポロと取れるんです。こすればこするほど、次々取れる…。

これ何だ?!

取っていいものなのか?そのまま置いておいた方がいいのか?…ぜんぜんわからない!!

困ったときのネット検索

ネットの情報いわく、どうやらこの頭皮のカサカサも乳児湿疹のひとつのようでした。

解決策は、清潔にすること!

ということで、今回はすぐに病院へは行かずに、お風呂で石鹸を使ってしっかり頭皮の汚れを落としてみました。

手の指の平でしっかりとこする!

これまでは優しく撫でる程度だったのですが、泡立つほどしっかりと、に変えてみました。

すると、1〜2週間ほどたつと、頭皮キレイになりました^^

*余談①*

よく会うママ友さんの場合。そのお子さんも頭皮のカサカサが気になり、皮膚科に連れて行ったそうです。そのときは、スプレータイプの薬を処方されましたが、髪の毛があるので塗りづらいと言っていました。しかし、やはり効果は抜群!すぐに頭皮の状態も良くなったみたいです。

わが子の場合は症状が軽かったため、清潔にすることを意識するだけで治りました。ですが、ひどい場合はやはり皮膚科や小児科に相談するのが一番ですね。

生後4ヵ月「お腹全体に湿疹」

次に湿疹がでたのは、お腹でした。

季節は冬の終わりです。よくお腹のあたりを手で掻くなぁ〜と気にはなっていたのですが、、

最初は、お腹全体が少し赤い?黄色い?乾燥しているという感じでした。一見ひどくはなさそうなので、そのとき持っていた市販のベビークリームをお風呂上がりにたっぷり塗る程度で、少しの間は様子を見ていました。

ですが、一向によくならず。。

突然ひどい湿疹がお腹全体に

そんなある日、朝パジャマを着替えをさせようと裸にさせると、なんとお腹全体に赤い湿疹が大量に…!

一瞬で「これはまずい!!」と思い、すぐに皮膚科へ連れていきました。

診断結果は「あせも」

しかも、状況はかなりひどいようでとびひ寸前とのこと。先生も「これはかわいそうねぇ〜」と言っていて、そんなにひどい状態だったのか…と反省。早く病院へ連れて行ってあげればよかったです、、

軟膏とステロイドの混合塗り薬

プロペトという皮膚を保護する塗り薬と、ロコイド軟膏というステロイドの混合クリームが処方されました。

(これは、生後2ヵ月のときの耳のうしろのただれに処方されたものと同じ塗り薬でした。)

プロペト:一般)白色ワセリン

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  • 効能効果…皮膚を保護する塗り薬です。
  • 注意事項…直接日光の当たらない涼しい所に保存してください。
  • 副作用…皮膚が赤くなる、発疹、かゆみ、腫れる、刺激感等が現れることがあります。

ロコイド軟膏0.1%:一般)ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏0.1%

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  • 効果効能…皮膚の炎症を抑える副腎皮質ホルモンの塗り薬です。
  • 注意事項…おむつのあたる部分に使用するときは、ぴったりしたおむつやビニール製のパンツの使用は避けてください。
  • 副作用…皮膚の炎症、皮膚の乾燥、かゆみ、皮膚の刺激感、おできができる、皮膚の感染症、にきび、顔や口の周りが赤くなる、皮膚が薄くなる、皮膚がうろこのようにかさかさになる等が現れることがあります。

*関連記事はこちら→【生後66日】耳の裏がジュクジュクに!乳児湿疹とステロイド軟膏の効果

そして、先生から言われた一言が…

「じゃあ、今日から一日2回、朝と夕方にお風呂に入れてあげてくださいね。」

えっ?マジっすか…^^;

ワンオペ入浴の大変さをご存知の上での、そのご指示ですよね、、先生(泣)と思いながらも、わが子のため!

清潔にしてお薬を塗って一気に治さないとダメ!ということで。

はいっ…がんばります!

皮脂や汚れはシャワーで洗い流すのが肌には一番

ということで、その日から、朝起きたらまずはお風呂に入れて、薬を塗ってキレイな服を着せる、という生活を1週間つづけました。これがなかなか大変!お風呂入れて→薬ぬって→着替えさせて→おっぱい→ようやく自分の朝食。午前中でもう夕方ぐらいの達成感でした。

先生の指示通りにすること1週間。あっという間に赤い湿疹は消え、白いキレイなお肌が戻ってきました!

ステロイドの効果おそるべし…。なんにせよ赤みが治まってよかったです。

生後5ヵ月「口のまわりに赤い湿疹」

 

次にあらわれたのは、口のまわりの赤い湿疹でした。

原因はおそらく離乳食なのかな?食べ物が口のまわりにつくことによる炎症と、よだれが増えて肌がかぶれてしまった感じでした。

湿疹があらわれるのは不定期

ですが、この湿疹、突然あらわれ突然消えたりします!

離乳食をあげたあとに湿疹がでた場合は、食べ物アレルギーが考えられますが、わが子の場合はそうでもなさそう。

ふと突然、あらわれるのです。さっきまで何もなかった顔(主に口のまわり)や首元に赤いマジックで描いたかのようなハッキリとした湿疹が!

なんだ!?

本人は変わらず上機嫌。離乳食もパクパク食べ、おっぱいもしっかり飲めている。ウンチ・オシッコもちゃんと出ている。

ふむ、いたって元気そうだ。湿疹の原因がわからずモヤモヤ…。

と、思いつつも、30分ほどするとキレイに消えるので、病院へは行かず毎回様子を見ていました。

ある規則性を発見

気がついたことがひとつ…

湿疹は外出先でかなりの確率であらわれます。そして、いつも抱っこ紐で外出したときに限られます。

考えられる理由は3つ

  1. 抱っこ紐のよだれカバーが肌に合わない
  2. 体温上昇
  3. はじめての場所への拒否反応

わが子は場所見知りをしないタイプなので、1と2が濃厚。

本人も痒そうで、私も原因がわからずモヤモヤしていたので、皮膚科に連れて行きました。

処方されたのは、亜鉛華単軟膏「ホエイ」

皮膚科の先生の診断結果は「よだれかぶれ」か「あせも」でしょう。

やはり離乳食が関係しているのか〜と納得。そして、このとき処方されたのが亜鉛華単軟膏「ホエイ」です。

亜鉛華単軟膏「ホエイ」は、主に軽症の皮膚トラブルを中心に用いられており、その安全性の高さから赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使われています。(ステロイド剤ではありません。)

特徴

亜鉛華軟膏は有効成分である酸化亜鉛が、組織や血管を収縮させたり、浸出液(傷口から出てくる液)を吸収することによって「創部を乾燥させる」はたらきがある点が特徴です。

見た目

白っぽくポソポソしています。表現が難しいのですが、カッテージチーズのような、油絵の具のようなかんじで、肌に塗っても浸透せずにおもいっきり洋服につきます。

先生いわく、これはお尻かぶれによく効く塗り薬とのことで、(あせもにも効くの…かな?)と思いつつも、指示通り塗ってみること1〜2日。

塗ったあとのお肌がカサカサしてて…

ん?…よくならないぞ??

薬を塗ったあとのお肌が、どうも塗る前よりもカサカサしてて、よくなっているようには見えないんです。(写真がなくうまくお伝えできないのが申し訳ないのですが…)

傷口を乾燥させる作用が強い塗り薬

どうしてだろう?と思い、薬局からもらった処方箋の詳細を読み返してみると、この亜鉛華単軟膏は「傷口を乾燥させる作用が特徴」とのこと。つまり、先生がいっていたお尻かぶれなどのジュクジュクした肌荒れには、効果バツグンのようです。   

ふむ。どうもわが子の状況とは、あっていない気がする…。

と、素人の直感ですが、そう思い始め、この塗り薬を使うのは一旦やめました。そして、かかりつけの小児科へ相談しに行きました。

処方されたのは、「軟膏とステロイドの混合塗り薬」

小児科で処方されたのは、軟膏とステロイドの混合塗り薬。いつもお世話になっている、顔なじみの混合塗り薬です。

*関連記事はこちら→【生後66日】耳の裏がジュクジュクに!乳児湿疹とステロイド軟膏の効果

しかし、こんなに毎回ステロイド剤を使っていて大丈夫なのか!?将来、副作用とかでないのかな…。

と、心の奥底でひっそりと不安に思っていた私は、先生に正直に相談しました。

「ステロイド剤を使うことへ少し抵抗があります。」と。

すると、先生は

「このぐらいの少量ならば副作用がでる心配はいりませんよ。ただ、ママが不安に思うのならば、軟膏の割合を高くして弱いステロイド剤にしておきましょうね!」と、軟膏との比率を調整してくださいました。

軟膏20g・ステロイド10g

プロペト軟膏(皮膚を保護する塗り薬)を20gに対して、ロコイド軟膏(ステロイド)を10gの割合で混ぜた混合塗り薬です。やわらかく肌にもよく馴染み、顔・身体全体にも塗りやすかったです。

この薬を塗ること2〜3日。顔・首の赤い湿疹は消え、それ以降あらわれなくなりました!

先生、ありがとうございます!!

現在は保湿クリームのみ

現在は湿疹や乾燥は落ち着いてきて、お肌ケアは朝夕の保湿クリームのみです。

ちなみに、使用している保湿クリームはヒルドイドローションというもの。低刺激で保湿性が高いため、お肌が弱い赤ちゃんでも使えるとのことで、皮膚科ではよくこの保湿クリームが処方されます。

*余談②*

ベビーマッサージ教室へ行ったときの体験談なのですが、保湿クリーム持参の教室でした。すると、参加ママさんの約8割がこのヒルドイドローションを持ってきていたんです。それぐらい小児科の先生からのお墨付きの保湿クリームなんだと、実感しました。それ以来、安心してたっぷり使っています♫

ヒルドイドローションとは

展延性に優れ、広範な患部に使用しやすい水中油型の乳剤性ローションです。

性状

白色のローション剤(水中油型乳剤性ローション)で、わずかに特異なにおいがあります。

添加物

グリセリン
白色ワセリン
スクワラン
セタノール
還元ラノリン
セトマクロゴール1000
モノステアリン酸グリセリン
パラオキシ安息香酸エチル
パラオキシ安息香酸プロピル
カルボキシビニルポリマー
ジイソプロパノールアミン

効果・効能

皮脂欠乏症
進行性指掌角皮症
凍瘡
肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防
血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)
血栓性静脈炎(痔核を含む)
外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎
筋性斜頸(乳児期)

肌トラブルと向き合って感じた3つのこと

 

さて、かなり長い記事になってきてしまいました。

(※ここまで読んでいただきありがとうございます。もう少しで終わりです。)

この半年でわが子のお肌トラブルと向き合ってきて、感じたことは下の3つです。

1.ステロイド剤はこわくない

炎症の根本部分を食い止めるステロイド剤は短期間だけ!もとの状態に戻ったら、非ステロイド剤でゆるやかに炎症を鎮めるのが、肌に負担をかけない最適の方法なんだと、私は思いました。

ウサギとカメでいう、ウサギですね。

つまり、スタートダッシュが大事!

あ、でも肌トラブルの場合は、根気よく保湿や塗り薬をつづけ最後までゴール(完治)することが大切ですよね。例えが下手で申し訳ない…^^;

2.子どもに合う薬を見つける

この世には数え切れないほどの薬があり、子どもの体質も十人十色です。つまり、薬には必ず、その子に合う合わないがあります。

小児科や皮膚科の先生は、子どもの状態や薬の知識は圧倒的にありますが、その子ひとりひとりの特徴を一番把握しているのは、紛れもなくお母さんです。

自分の子どもに合っているのかどうかは、しっかりとお母さんが判断してあげてください!

もしも「あれ…?」と引っかかる点があれば、違う病院へ相談しにいってもいいと私は思います。

3.肌トラブルは永遠につづく

子どもに肌トラブルはつきものです。乾燥肌の子、脂性肌の子、混合肌の子。みんなそれぞれの悩みやトラブルがあります。

しかし、それもまた「その子の個性」ぐらいの気持ちで長く付き合っていくべきものなんだなと、感じました。

最後に

子どもの人生は長いです。

80年のうち、まだ6ヵ月。

まだ、1/160

まだ、0.625%なんです!

まだまだ先は長いです。お互いゆっくり気長に、肌トラブルと付き合っていきましょうね^^

レイカ

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